2026.03.05
横浜市でお葬式までの日数は平均して1週間前後です。その間、御遺体は安置施設で安置されます。人間の身体は死亡して直ぐに腐敗が始まりますが、御遺体の安置に伴い様々な処置を行うことによって、葬儀の日にきれいなお身体で見送ってあげる事ができます。以前「おくりびと」という映画がありましたが、これは故人様のお身体を感染症防止の消毒や腐敗防止処置、死化粧、送り出すための白装束へのお着替えなどを行う「納棺師」の仕事に焦点を当てた映画です。一般的に日本ではこの納棺師による簡易的な処置を行うことによって故人様をきれいなお姿で送り出すことができますが、簡易的な消毒綿での拭き取りとは別に、湯灌と呼ばれる浴槽の中でお身体をきれいにする方法もあります。また、海外で主流となる「エンバーミング」と呼ばれる、体内の血液を抜き代わりに防腐剤を入れて腐敗防止処置を行う方法もあります。エンバーミングのメリットは感染症対策と腐敗しないという事などがありますが、デメリットはかなり高額になり、施行場所も指定された場所でなければならないという事などがあります。私の考えでは、エンバーミングを実施しなくても、簡易的な処置を適切に行えば十分に御遺体は葬儀までの間、きれいな状態を保つことができますので、御遺体をわざわざ更に傷つけることはしない方が良いと思います。ただ、これはご家族の考え様々ですので、参考として聞いて頂ければと思います。
セレモニー飛翔
住所:神奈川県横浜市神奈川区菅田町776-1 2-8-205