あなたの思い出を形にする祭壇 | 家族葬は神奈川県、横浜のセレモニー飛翔 | ブログ

故人らしいイメージの花祭壇で家族葬を行うことは、誰もが「彼らしい、彼女らしい」とその故人を思い出として残すことに違和感は無いと思います。故人の趣味や嗜好は勿論のこと、その祭壇の色合いや雰囲気も故人様を思い浮かべるのにひとつの材料です。私達、葬儀担当者は、故人様の御家族から様々な情報を伺いながら自らが持つ祭壇のカタログや、実際に飾り付けた祭壇を含めた式場の雰囲気を故人様の御家族に見て頂きます。その中で「この色合いのイメージではない

ような気がする。」「海の荒波のような性格だった。」「温泉旅行に行くのは毎年の恒例行事だった。」などと様々な意見が出てきて、結果的に「故人らしい」祭壇がイメージされて、私達はその既存の祭壇、若しくは新しい祭壇の発注となります。新しい祭壇の発注にはお値段も高額になりますが、既存の祭壇であれば大きさやデザインによって若干の値上がりでお作りできます。事実、現在までの注文では、温泉や、ゴルフ、登山や海水浴をイメージした祭壇はそれほど少なくはありません。

また、故人様が逝去された時期が、桜の咲く時期であった場合は、見ることができなかった桜の木と一面の菜の花、梅の時期には梅の木、紅葉の季節には紅葉の木など、その時期をイメージした祭壇を作りあげ、沢山の方々が喜んでくれています。季節と故人様のイメージを絡めての花祭壇。これらの花祭壇は「華葬儀」という華やかな花を使用しての当社「セレモニー飛翔」でなければできないイメージ祭壇であると自負しています。是非、カタログを見ながら私達担当者に「故人様のイメージ」を話して祭壇を決めてみませんか。