葬儀後に必要な仏壇と本位牌の準備 | 家族葬は神奈川県、横浜のセレモニー飛翔 | ブログ

ご自身のお身内がお亡くなりになって葬儀を終えた後で次に「御仏壇」「本位牌」を御用意する必要がありますが、通常、御仏壇は葬儀後の四十九日法要までの間に用意しますが、特に「本位牌」については必ず法要時までに用意しなければなりません。

御仏壇と同様、葬儀の際にお作りした「仮位牌」は「本位牌」へと変化しますが本位牌についても、四十九日法要までにお作りして、法要時には御仏壇の「開眼供養」そして本位牌も仮位牌を本位牌と並べて「魂入れ」を行います。

霊園や菩提寺において法要を行う場合は、御仏壇の開眼供養はできませんが、本位牌の魂入れは「仮位牌」「本位牌」の両方をお持ち頂き、住職に「魂入れ」をしてもらう必要があるのです。

また、御自宅で少人数のお身内だけで法要を行う場合は、住職に自宅へ来て頂き本位牌の「魂入れ」を行い、御仏壇を購入後であれば、その場で「開眼供養」を行ってもらえれば良いかと思います。

「御仏壇」や「本位牌」は、『お仏壇のはせがわ』でも購入できますが、当社でも「御仏壇」や仏壇の中に入る仏具や線香、ロウソク、「本位牌」を作成販売も行っております。

尚、御仏壇は通常販売価格の約２割から物品によっては約３割引きで販売しています。

「本位牌」も在庫があれば、注文から日曜・祝日を除いた約５日間で私の手元に届きますので、いち早く皆様のところにお届けが可能となります。

本位牌は、御戒名などの文字、裏面の俗名など全て料金は含まれており、お値段

も通常の仏具店販売価格より手頃な価格となっています。

商品は、二流品では御座いませんので安心して購入できるかと思いますので、興味がありましたらご相談下さいませ。